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    ローゼンメイデン0-ゼロ-第7階感想

     2か月ぶりのローゼン0だ!途方もなく待ったぞ!!

     信じて待ち続けたあとには良いことが起こるものです。
    11月18日(金)にローゼンメイデン0-ゼロ-1巻発売、ウルトラジャンプ12月号では
    ローゼン0表紙+巻頭ピンナップ+付録に双子イラストミニクリアファイル
     とかなり豪華なので来月は多々買いですね。単行本の表紙はきっと翠星石でしょう。もしくは双子セット。それでも翠星石はちょっと大きめに描かれるはず。来月が楽しみです。

     今月のお話は娘の帰りを待つお敏さんが仕事に復帰し、菊は翠星石入りの風呂敷を抱えて坊ちゃんと街へ出かける様子です。
    扉絵は車が故障したため人力車に乗る2人とモダンな背景。2か月ぶりに大正時代に戻ってきたんだなと思わせてくれる1枚です。
    坊ちゃんと毎日一緒に過ごせる上に今日は人力車でいつもよりもっとくっついて座っているので菊は顔を赤らめ、まるで「ザ・あいびき(CV:翠星石)」のようだと翠星石にからかわれます。
     
     街に着いた3人は華と蒼星石と合流します。ただし蒼星石は風呂敷入りではなく外に連れて歩いてます。人目についたら騒ぎになるんじゃないかと心配する菊に華は「抱っこして腹話術の人形だと言い張る」と練習の成果(クオリティはゴミ)を見せてモガ探偵アピールをしますが、坊ちゃんに探偵を勘違いしていると突っ込まれます。しかし華は探偵はこういうものでしょとどこに持っていたのかシャーロックホームズの本を取り出します。その本を興味深そうに読む翠星石蒼星石たちは「探偵かっこいいです」「僕の服に似てないかな?」とすぐにハマった様子。菊にも話を振りますが菊は虫眼鏡を使って事件を解く人のことと答え、ならば今の自分たちは虫眼鏡ならぬ双眼鏡で謎を追い第ゼロドールを見つける探偵団だと華は宣言します。探偵団という言葉に盛り上がった華と翠星石蒼星石の3人は自分たち探偵団の名前を翠蒼探偵団はどうですモガ探偵団で決まりだんべよーとガールズトークに花を咲かせますが、坊ちゃんは大声を出してそうではなく脚本や登場人物とのドラマを経て世のため人のために尽力するのが探偵だと自分の探偵観を大ぶりなジェスチャーを交えて話します。華や菊には呆れられていますが。

     ただ、事件や困っている人なんかそういるわけないですが菊には心当たりがありました。行方不明のお敏さんの娘のことです。今日の朝、菊はお敏さんと娘を探してみると約束し、何とかしてやりたいとみんなに力強く話します。これに協力すると決めた華に菊は感謝のハグをし、その様子を見ている翠星石は「性悪ヘソまがりマスターは口は悪いですが姉妹想いのかわいいヤツですね」とまさに「お前が言うのか」といった発言のあと翠蒼探偵団の捜査が始まります。

     街での聞き込みのあと、捜査範囲を広げるために路面電車に乗り移動します。菊と坊ちゃんは初めての路面電車で子供のようにはしゃぎ華に注意されたあと目的地である下町に着きます。ここでも聞き込みをする翠蒼探偵団は外で遊ぶ子供から兎頭の話を聞きます。背が高く黒のコートを着ている身体は人間、頭は兎で声は女のように優しいとの情報を得ます。怪人の情報で困った3人ですが、翠星石蒼星石はその兎頭は自分たちの古い知り合いかもしれないと話し……どこからともなく歌声が。

     通りの先に兎頭の姿を見た翠蒼探偵団は活動写真館に逃げ込んだそれを追いますが、追いかけた先はもぬけのカラで兎頭の姿は見えません。しかし、翠星石は床に落ちていた布切れもとい花緒を見つけるとその向こうに眠った少女を発見します……。


     翠星石がかわいい
    「ザ・あいびき」からはじまり探偵のかっこよさにハマる姿や「性悪~」の表情などころころ変わる彼女の表情にはいつもドキドキさせられます。人形のふり(元から人形です)をしてるシーンはかなり我慢してる様子が見れて本当は動けるだけに辛いんだなーと少し笑わせてくれる良いシーンです。
     
     このたび発足した翠蒼探偵団は呼びやすく単純な名前ながらもモダンさがあって良い名前だと思います。秋アニメでももたね先生がキャラクターデザインを手掛けるTRICKSTERが放送されてますし、TRICKSTERとローゼン0のコラボや江戸川乱歩(少年探偵団)とシャーロックホームズなら名探偵コナンとのコラボも考えられます。動くドールズを見てコナンが「妙だな…」と言うシーンなんかは面白そうです。

     今回は特に背景がとても細やかで扉絵や路面電車のシーンなどは次のローゼンメイデン展に展示してほしいくらいです。大正時代の街並みと西洋人形が違和感なく溶け込みながらもキャラが動いていて隅から隅まで見落とせない回でした。
     そして今回初登場の兎頭(たぶんラプラスの魔)と翠蒼探偵団を影から見つめる謎の女性と活動写真館で倒れている少女。兎頭に関してはいつも通りのサポートとして、謎の女性は何でしょう。翠蒼探偵団と同じく人さらいの噂を追っているのかそれとも動く人形を見て興味があって付いて来たのかそれとも他に理由があるのか。洋風の肌を出した服装からは記者のようには見えないので人形に興味アリの線が濃厚でしょうか。また坊ちゃんにフラグが立つのか汗
     坊ちゃんといえば探偵について力説する姿はまさにマニアのそれで、「そこに浪漫はあるのだろうか!?」のセリフは梅岡や店長などと並ぶ二次創作用ローゼン面白男性リスト候補に入れられてもおかしくないほどです。菊にもマニアと言われてしまう始末なので、かわいそうですが彼は水銀燈とも契約できないのでしょう。かわいそうに。

     前回の歌う人形の謎も残したままですが、はたしてこの少女が誰なのか、兎頭はどこ行った、座して来月を待ちましょう。
    ホント翠星石かわいい。


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